通常の棟の場合、瓦の下の空気の流れは、棟で遮断されますが、通気瓦桟リンピアを使用した場合には、空気は小屋裏の内側には入らず、向こう側につきぬけます。 その際、小屋裏の空気を引っぱりあげる結果になります。
発煙筒を焚き通気テストを実施。(ほとんど無風)
わずかな風の影響で煙は棟の向こう側から出る。
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